2008年07月29日

宮崎県でバイオペッレット製造工場竣工

国内有数の林業集積地である宮崎県東臼杵郡門川町において建設中であった三菱商事(TSE:8058)の事業投資先「株式会社フォレストエナジー門川」(バイオペレットの製造・販売会社; 製造能力2 万5 千トン/年 (日本最大規模) )が、来る8 月4 日に竣工式を開催することとなりました。
記事↓
http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=44903&sec=13

バイオペレットとは、
粉砕・乾燥させたバイオマス原料を6-8mm の直径と20-30mm の長さの円柱状に圧縮・成型した固形燃料で、他の固形バイオマス燃料に比べエネルギー密度が高くハンドリング性が良好で粉砕性が良いため、既存の石炭ボイラーを改造することなく5cal%程度の混焼が可能になるといわれています。

世界では、既に約800 万トン/年のバイオペレットが再生可能エネルギーとして化石燃料に代わって使用されており、年率約30%で需要が拡大しています。

(記事を参照。)


とうもろこしなどからバイオエタノールを作ると、
食料生産を圧迫することになるし、
間伐材などからバイオエタノールも作れるけど、
ちょっと手間がかかる。

ということで、
木質系のバイオ燃料は、
このバイオペレットが最有力なんじゃないかと思う。

バイオペレットは、世界で800万トン使われていて、
年間30パーセント需要が増えているのだから、
量にしたら年間240万トン需要が増えているということで、
今回竣工する工場は、日本最大といっても生産能力は2万5千トンだから、
この規模の工場が、
年間100は作られないといけないわけだ。

この工場の成功いかんや、
原油価格の先行きにもよるだろうけど、
バイオペレットの生産工場は、
今後増えるだろうと思う。



posted by もり at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 木質ペレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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