2009年08月20日

林業の動向と課題 信金中央金庫研究所レポート

林業の動向と課題 信金中央金庫研究所レポート

というのが面白かった。


要旨の部分を抜粋しておく。

以下。

􀁺 海外の林業国においては、我が国のように過度な公的補助(補助金)はなされておらず、補助金に依存しない林業経営が可能となっている。

􀁺 我が国の森林蓄積量は戦後の拡大造林により現在成熟期(伐期)を迎えているが、林業の生産性が低いため、外材に圧倒されており国産材の優位性は乏しい。

􀁺 我が国の林業と海外の林業では、森林や林業に対する捉え方が異なっており、それゆえ、林業経営の生産性や効率性に大きな違いが生じている。

􀁺 海外の林業国においては、森林を生産林と非生産林に区分し、路網整備と施業(間伐等)の集約により林業の生産性の向上、経営の効率化を図っているが、我が国おいては、海外林業国とは異なる森林区分が行われており、路網整備や施業集約も進んでいない。

􀁺 我が国の林業の再生に向けては、森林区分を見直すとともに、路網整備と施業集約を容易に実施できる環境整備が不可欠である。



要するに、
日本の農林政策の失敗。


ラベル:林業
posted by もり at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 林業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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