2011年05月06日

間伐材と鉄鋼スラグの漁礁で海と山の問題を解決する

神戸製鋼所は、製鉄工程の副産物「鉄鋼スラグ」と間伐材を活用した鋼製の魚礁を海中に設置し、生態系を回復させる実証実験に乗り出す計画だ。公共事業が削減される中、鉄鋼各社は鉄鋼スラグの新たな使い道として環境分野への応用をアピールしているが、神鋼の取り組みは海と山の両方の課題を解決する複合的なメリットが期待できるのが特徴だ。
ということ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110502/bsc1105020503004-n1.htm

間伐材は山の問題だと思っていたけど、
海の問題ともつながっているのですね。

海の問題とは、
上記記事から抜粋すると、

高度経済成長期以降、海藻が減り、魚がとれなくなる“磯焼け”が全国の漁場で問題となった。海には河川を通じて落ち葉などが発酵してできた酸と、土の中の鉄分が結び付いてできる「腐植酸鉄」が流れ込み、これを養分として海藻が生え、多くの魚類が集まってくる。ところが、森林伐採やダム建設が進むと海中の腐植酸鉄が不足し磯焼けが起きる。

ということ。

鋼鉄スラグと間伐材で、
腐植酸鉄を海に補う、
という試みなのですね。

うまくいくと良いなと思います。



ラベル:間伐材
posted by もり at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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